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実録!血で血を洗う研究室バトル2016

※この記事は、mast Advent Calender 2016 の8日目の記事です※

www.adventar.org

 

 

軽く自己紹介

名前:あかの(@crimson699)

職業:エモジョラッパー*1

所属:mast14 つくば3年目 実委OG あと軽音と映像を少々

近況:サークル引退しました 学類同期と旅行行きました

 

 

はじめに

理系大学生B3なら誰もが経験するであろう"""研究室バトル"""。もちろん弊学類も例外ではない。この記事は、2016年度mast研究室バトルの模様を、経験者目線*2で綴ったものである。mast15以降の後輩諸君、参考にしてほしい。(こんなの参考にするなもっとまともな先輩から直接話を聞け)

 

正直今まで某軽音サークルに尽力しすぎたためmastっぽいことをなにひとつしていなかったのでネタがありませんでした。2^7=128にあやかって12/8を選んだので整数の話でもしようかと思ったんですが弊学類で数学の話をすると死ぬほどウケが悪く死者も出しかねないので控えます。まぁないよりあったほうがええやろという感じで雑に記事を書きます。

 

 

バトル日程・ルール

10/5~11/4 研究室訪問・面談期間

・この期間に希望の研究室の先生にアポを取り必ず面談をする(面談をしていない場合、配属を断られる場合がある)

 

11/1~11/4 エントリー第一ラウンド

・Webのシステムで希望の研究室を1つ登録する

・早い者勝ちではない、エントリー期間中は何度でも希望を出し直すことができる

・定員を超える希望があった場合、各先生の任意の方法で選考される(追加で面談など)

 

11/18 第一ラウンド結果発表

・定員に満たない場合はほぼそのまま配属(面談してなかったりなんだりでそのまま行かない場合もたまにある)

・事前に内定が出ることはない(らしい)

・配属先はWebにて公表される。配属されなかった場合は第二ラウンドへ

 

11/22~11/24 エントリー第二ラウンド

・エントリー方法は第一ラウンドと同じ

・第一ラウンドで定員に満たなかった研究室しか選べない(厳しい)

・第二ラウンド用の面談期間は特にないので、適宜アポをとってやっていく必要がある

 

12/6 第二ラウンド結果発表

・第三ラウンドはないっぽい(だいたいここで殆どの人間が配属決定する)

 

 

開戦

時は10/5(水)3,4限、情報メディア実験B初回授業。

のんきに実験の説明やら大学院の説明やらを聞いてたら、唐突に研究室配属の話が始まる。

いやいやいや待ってくれ、なんなんだこの黒字に白文字赤文字のイカツイスライドは。絶対km先生監修の、完全に人を危機感に駆り立てる配色であった。

聞いてないよママァ~~~~~!!!!!怖いよお~~~~~!!!!!

 

ちなみに学類誌MASTでは毎年、研究室紹介号を発行していて、この研究室配属のオリエンテーションでもらうことができます。こいつがなかなか優秀でした。ありがとうMAST編集部の後輩のみなさん(DOGEZA)

 

 

たのしい面談期間

セルフQ&Aみたいな感じで振り返っていきます。茶番ですね。

 

  • 研究室訪問(オープンラボ)ってどんなもの?行ったほうがいい?

ラボによってまちまちですが、基本的に学生さんが研究紹介してくれたり、研究室内を見学したり、質問タイムがあったりって感じです。わりとゆるっとした雰囲気です。ありえんmastみが深い(?) 運がいいとお茶やお菓子が出たりします。ゆるふわ学類最高。基本的に放課後・期間中に2~3回行われます。日程はWebや研究室紹介号をチェックしましょう。

研究室訪問に行かなくても自分でアポを取れば面談は受けれます。ただ、研究室訪問のついでにその場でアポなし面談ができたり、研究室訪問に行くだけで面談したことにしてくれる(つまりそのまま即希望が出せる)ところもあるので、ちょっとでも興味があって予定が合えば行くことをおすすめします。

 

  • 面談って何するの?怖いの?ねぇ死ぬの?

面談も先生の人柄によってガラッと変わります。

面談のアポはとにかく早めにとることをおすすめします。先生によっては出張等でもともと空いている時間が少なかったり、突然怪我や病気になられたりする*3こともあります。ちなみにあまりに予定が合わないと1限前に面談ぶちこまれることもあるので悪しからず。(面談できないよりはマシ) また、面談は1回限りとは決まっていないので、気になるところに何度も面談しに行ってアピール・相談するのも有効な手段だと思います。私は遅れてアポを取った(10月最終週)先生に、「もう先生たちも誰取るか目星付け出すからきみ遅いよ~~~」って言われました。ぐうわかる of the year.

研究室によっては、面談前に成績を印刷したものや自己PRを用意する必要のあるところもあります。面談はだいたいどこも同じような内容を聞かれます。志望理由・研究したいテーマ・他に見学した研究室などなど…。素直に「まだ研究したいテーマ決まってないです!」って言ってもわりと寛容な先生が多い気がします。やーいゆるふわ学類~~~。

面談が必須ということはすなわち人柄を見てくれているということだと考えています。面談だからといって肩肘張りすぎず、先生に相談しに行くくらいの気持ちで臨むといいと思います。実際、1年間卒研の面倒を見てもらう上で先生との相性はいちばん重要です。いやだって明らかにギスギスした関係の人と1年一緒に過ごすの考えただけでも憂鬱でしょ。お互いの相性を確認するためにもほどほど自然体で面談できるとbetter.

 

  • だいたい何人くらい面談するといいの?

これも個人差が激しいです。私は保険かけたがりなのでちょっとでも興味があれば面談に行くようにしていました。ちなみに9人行きました。聞いたなかだと最低は2人、さすがに1人しか面談しないのはギャンブラーすぎる…。自分が満足できるだけ行けばベストだと思います。

 

  • 研究室を選ぶ上で知っておいたほうがいいことは?

・週何回ゼミあるか

・ゼミでやること

・研究室内でのイベント(飲み会、ゼミ合宿など)

・希望進路(就活or院進)に対するサポート

・卒研テーマの決め方(自分のやりたいことができる、先生から指定されたテーマの中から選ぶなど)

・配属の選考基準

・研究室の雰囲気

・研究室の先輩(特にM1、自分がB4で配属されたときに必ずいるのでお世話になる)

 

だいたいこんな感じかなと思います。研究室訪問で先輩たちが説明してくれることもありますし、気になったら自分から聞きに行ってもいいと思います。特に選考基準は面談のときに先生に直接聞いておいたほうがいいです。

いちばん有効な手段は、先輩から直接話を聞くことです。興味ある研究室に知ってる先輩がいれば最高ですが、そうでなくても知ってる先輩に「○○研究室ってどんな感じですか?」って聞くだけでも意外と有益な情報が得られるかもしれません。だいたいの先輩は頼られると弱いです(ソースはワイ)。

 

  • バチバチ心理戦になったりするの?

1年間、下手したら人生かかってる選択なのにならないわけがないな?

まあどうせエントリーでは名前丸出しになるので心理戦もなにもないんだけど。

「ここの研究室はこんな感じ」とか「ここの研究室希望の人めっちゃいる」みたいな情報がガンガン飛び交うし、10月終盤なんて顔をあわせただけでも研究室の話しかしなくなります。実際、情報やコネはあればあるだけ有利ですが、最後に決めるのは自分なので、惑わされすぎない気持ちの持ち方が一番大事な気がします。鍛えようメンタル。 

ちなみにお隣の学類だと面談期間中に内定が出るらしいですがうちは出ません。禁止ってちゃんとスライドにも書いてあって公示されています。 

 

 

レッツエントリー

なんやかんやで時はすぎ、mast14の高身長イケメン(@tibjorkB)の家で雑に鍋パーティーしてたら、10/31の23:30ごろにシステムがフライングオープンして、晴れて研究室バトル本戦第一ラウンドが始まったわけです。その場にいた人間*4が各々スマホやらPCやらでバンバン登録してあーだこーだ言ってた。

ちなみに弊学類のシステムでは研究室ごとに希望を出した人間の名前が誰でも見れる*5うえ、別に早い者勝ちではないので堂々と殴りあい・戦略的撤退等の戦術がとれます。

昨年は定員いかなかったところが倍率3倍になったり、期間めいっぱい使ってコロコロ希望を変える人間がいたり、なかなかのドラマがあった(ほんまか?)

 

もし定員オーバーしたときの気になる選考基準ですが、完全GPAバトルというわけではないみたいです。面談での印象・成績(特に先生が担当していた授業)などを総合的に見て決めるところが多いみたいです。なので、定員オーバーしたあとに希望を出した人全員と改めて2回目の面談をする先生もいます。ちなみに進路希望(就活or院進)は研究室によって重視するところとそこまで考慮しないところがあるので、気になる場合は面談であらかじめ確認しましょう。

 

 

結果発表

筆者はいろいろ考えて戦略的撤退をしたので、無事定員ぴったりで希望を出した研究室に配属されました。やったぜ。

ほんとは2〜3個の研究室で迷ってたんですが、しばらくみんなの希望の様子見していたら、定員にゆとりがありそうなところがひとつしかなかったのでそこにしました。というのも、第二ラウンドで興味ないとこばっかり残ってるなかから選ぶよりはマシだと思ったからです。あとサクッと決めて精神的に楽になりたかったというのもあります。

倍率が高くても大本命の研究室に希望を出すのも、アンパイを狙っていくのもその人次第です。なんか大学受験と似てるなこれ

 

定員オーバーで落ちた人は第二ラウンドに回ります。主な流れは第一ラウンドと一緒ですが、選べる研究室は定員にゆとりのあるところだけです。第二ラウンドこそ早さが命、だいたい第一エントリー締切後からすぐ第二ラウンドに向けて動き出していると、第二ラウンドで救われやすいみたいです。

第二ラウンドでだいたいの人は配属が決まります。第二ラウンドでも落ちた人は個別に連絡が行くようです。さすがに未定の人が大量にいたら第三ラウンドはあるのかな…?

 

 

まとまらないなりにまとめ

思い付くままにザーッと書いたらかなり分量がある上にまとまりませんでした。こんな文を最後まで読んでくださりありがとうございました。ほんのちょっぴりでも参考になるとよいですけど正直百聞は一見にしかず。ハッピー研究室配属ライフのために大事なことを3つ列挙して終わります。

 

  1. 早め早め積極的に動く
  2. 同期・先輩とのコネをコネコネする
  3. †強靭なメンタル†

 

絶対にみんなで4年で卒業しような〜〜〜!!!!!

 

 

*1:エモい喪女のラッパー

*2:あくまで一個人の経験でしかないので、独断と偏見まみれである

*3:これは本当にあった話、私は結局この先生と面談できないまま期間が終わりました

*4:この時、雑に12人くらいいた。mast14では稀に見る集合率だった

*5:もちろんシステムにログインできる人間、つまり研究室配属対象者及び先生方のみ